隣の女の子がピンクの飲み物を飲んでいる

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「オレの面白いところ見てもらおうと思って・・・・・・」

 

2000年4月放送の『とんねんるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナー『新・食わず嫌い王決定戦』における木梨憲武氏の名言である。僕はこのシーンを思い出すたび、上司にこってり絞られていようが、大事なプレゼン中だろうが、問答無用で笑ってしまう。

 

キャンディーズのランちゃんこと伊藤蘭さんの大ファンを自称する木梨氏。ゲストとして登場した本人を目の前にして、完全に挙動不審になってしまう。ランさんがお土産に持ってきたチーズケーキを手打ち食いしようとして失敗。チーズケーキまみれになりながら、冒頭の台詞をしぼり出した。

 

好きな女の子に格好良いところを見せたいという気持ち、非常によく分かる。思春期、にわか天文オタクだった僕は、『ときめきメモリアル』の藤崎詩織に天体の魅力を伝えたくて、デート先はすべてプラネタリウムを選択した。

その結果、「一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし・・・」どころか、怒りの表情で無言帰宅されるまでになってしまった。

 

あの頃、攻略サイトというものが存在したら、僕の人生は変わっていたかもしれない。もっとこう、マクドナルドのカウンターで肩を並べてマックシェイクをすするくらいの感じに。

そんなわけで、藤沢数希氏の名著『ぼくは愛を証明しようと思う。』を読んでます。

 

 

 さよならも言えない夜に青信号なんかに歩かされてどうする

 

ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎文庫)

ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎文庫)

 

 

今週のお題「読書の秋」

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